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陰キャで内向型なオタクだけど、現地イベントは好きだから複雑な世の中です

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オタクの話

またまた緊急事態宣言ですね。

そのせいで、多くのイベントが中止になってしまいました。

私は陰キャで自宅が大好きな人間なので、外出自粛はまったく苦にならないのですが。


(自粛と言われなくても引きこもってるし、テレワークがとにかく最高…)

でもイベントやライブに生きる力をもらっているオタクでもあるから、開催が中止になってしまうのはやっぱり悲しいですね。

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現地イベントに参加するのはやっぱり楽しい

4月は久しぶりに現地イベントに参戦しました。ぼっちで。

会場は都内でしたが、ギリギリ緊急事態宣言前で無事に開催されたんです。

感染症対策でいろんな制限はあったけど、現地っていいですね。


やっぱり現地でしか感じられない空気があります

たとえ東京ドームの天井席だったとしても、

  • 推しと同じ場所にいられて
  • まわりにも同志がたくさんいて
  • ステージと客席が双方向で盛り上がれる

って、本当に特別な体験だと思います。

もちろん配信も、時間や場所を選ばなくて便利だから、アフターコロナの世界でも積極的に導入してほしいとは思いますけどね!

(チケットが取れなかったときの救済にもなりますし…)

(本当は申し込んだチケットがすべてご用意されるチカラがほしい…)

(そしてもちろん、イベントが無事に開催される世の中になってほしい…)


エンタメも人生に必要なものだと思う

私は消費者側なので、そもそもイベント自体が開催されない分には、まぁ仕方がないかな…と思っています。

でも今回は、少しずつ現地イベントが復活し始めていた中での「明日から中止です!」「無観客です!」なので、やりきれません。

私が4月に参戦したイベントは、GWに丸被りだった関西の日程がすべて中止になってしまいました。


私自身に遠征の予定はなかったものの、チケットを握りしめて楽しみにしていた人たちの気持ちを考えると…


他にもいろいろなジャンルの催しが急に中止になってしまって、落胆している人がたくさんいます。

消費者にとってすごくショックな出来事ですが、きっと供給側にいる人たちの方が大きなショックを受けていると思います。

「生活がかかっている」というのが一番の理由ですが、エンタメ業界の表舞台に立っているのは、夢を叶えた人たちです。

そして裏方にも夢を叶えた人や、好きなものを仕事にできた人が、きっとたくさんいるはずです。

そういう人たちの努力や熱意、準備にかけた時間も労力も一瞬で水の泡。


まぁ天災のようなものだと言わればそこまでですが…

エンタメは生活必需品じゃないから、何かあったときに切り捨てられやすい分野なのは仕方がないかもしれません。

でもやっぱり人生にはエンタメが必要なんです!!


特に私のような恋愛ができない人間からエンタメ(趣味)を取ったら、ただの生ける屍なんだが…?って思う

10年でセミリタイアするのが夢だから節約生活をしていますが、エンタメ業界にはお布施しなきゃダメですね!

エンタメは生きる希望!!いつもありがとうございます!!!!


できれば「いいとこ取り」の世の中になってほしい

現地イベントが開催されないのは悲しい。

エンタメ業界が目のカタキにされるのも悲しい。

でも陰キャな引きこもりオタクとしては、メリットもたくさんあるので複雑な気分です。


  • テレワークが導入された
  • 会社の飲み会や懇親会がなくなった
  • 引きこもりが肯定される
  • おひとりさまを歓迎するムード

これらは本当に最高なので、アフターコロナの世界でもずっと続いてほしい。


というか、そもそも内向型な生き方が否定されるのがおかしかったんですよね、きっと!


本来はどっちの方が良いとか、悪いとかじゃないじゃないですか。

家の外側と内側どっちが好きか、どっちが楽しいか、どっちが向いているかって話なだけです。

外出するのが好きな人だって、自宅でのんびり過ごすこともあるし。

自宅が好きな人も、たまには外に遊びに行くし。

現地イベントが普通に開けるようになったら、そのあたりも「いいとこ取り」で自由な世の中になってほしいです!


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