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投資歴、運用状況、方針

投資・株主優待

こんにちは、とこよです!

今回は自己紹介の一環として、私の投資歴、現在の運用状況、そして当面の運用方針についてお話します。

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投資歴をざっと年表で

2012年7月:部署異動がきっかけで投資の重要性を知る

2013年7月:SBI証券の口座を開設、国内ETFや投資信託をなんとなく買ってみる

2014年1月:SBI証券で一般NISA口座を開設(当時は一般のみでした)

~~NISA口座の買付設定後、ほぼ放置~~

2018年11月:楽天証券の口座を開設、楽天カードで投資信託の買付を開始

2019年1月:楽天証券でNISA開設、および一般NISAから積立NISAへ変更

~~NISA口座の買付設定後、ほぼ放置(2回目)~~

2020年1月:SBIネオモバイル証券の口座を開設、日本高配当株の端株投資を始める
同時期   :SBI証券で米国高配当ETFの買付を開始

2020年3月:コロナショックで初めての大暴落を経験する

2020年7月:SMBC日興証券の口座を開設、dポイント投資およびキンカブ(定額買付)を始める

投資歴の重要な分岐点を解説

2012年:部署異動がきっかけで投資の重要性を知る

私の会社では「企業型確定拠出年金(DC)」が導入されています。

DCとは、会社が毎月拠出するお金を、投資信託(株・債権)や定期預金など自分の好きな商品に振り分けて、運用をしていく制度です。

弊社のDCは退職金制度の一部なので、全社員が入社時に加入させられています。


いやぁ…異動するまで存在すら忘れてましたね!完全に!!

入社当時の私は「株は怖いもの、莫大な損失を抱えて人生が崩壊するもの」いう、間違ったイメージを持っていました。

そのため、DCは元本確保の定期預金で100%運用する設定に。

そして存在すらも忘れ去って、数年間を過ごしてしまったわけです…。


なんてもったいない!

そんな感じで投資にマイナスなイメージを持っていた私の新たな異動先は、DCを管轄している部門でした。

そこで私は、

  • 銀行預金の利率が恐ろしく低いこと
  • 株は損をする可能性はあるけど、投資をしなければお金は増えないこと

を学ぶことができました。

20代のうちに投資の重要性に気付けたことは、今でも本当に良かったと思っています。


2014年~2019年:NISA口座の買付設定後、ほぼ放置

投資信託の積立購入って、一度設定しちゃうとやる事ないんですよね。


株価のチェックもしていなかったので、2016年頃に起きたチャイナショックもまったく記憶にない!(笑)

まぁ目先の株価に一喜一憂せず、淡々と運用資産を積み上げていくことは悪いことではありません。

むしろ長期投資における最適解とも言われています。

ただ、この頃の私は「アセットアロケーションは分散すること!」という先人の教えをよく理解しておらず、内容が重複するような投資信託を10個も20個も買っていました。

運用会社が違うだけの先進国株式とか…バランスファンドとか…。


あのな、それは分散投資とは言わないんやで

おかげで証券口座がゴチャゴチャになっていて、まだ整理しきれていません…(笑)


2020年:高配当株投資を始める

そんな感じで、基本的に「投資信託の積立」「インデックス投資」をずっとやってきたのですが、ここで運用方針を変更します。

私はそこそこ早い段階で投資の重要性には気付けたものの、明確な目標がありませんでした。


すぐに使わないお金は、銀行に預けるよりも投資をした方がお金が増える!お得!

くらいのテンションで、ほったらかし運用をしていたんですね。

しかし「セミリタイア」という目標を持った時に「高配当株投資の方が「毎月○万円の配当金収入」といった形で目標やゴールが明確になるので、相性が良いんじゃないか?」と考えたわけです。

あとは私が投資を始めた頃に比べて、ETFや個別株を購入するハードルが下がったことも大きいです。

  • 米国株の取引手数料が大幅に引き下げになったり
  • 日本株も1株ずつの購入でも手数料負けしない証券会社が誕生したり

投資の環境はどんどん良くなっていますよね。


2020年:コロナショックで初めての大暴落を経験する

投資方針を変更した直後に10年に1度レベルの大暴落が来て「これは大チャンス!!!」と思ったのですが、見事に失敗して資産を減らしました。


まぁ損失が出てわけではないんですけどね…

ただ、今の状況を予想できた人はほどんどいないですし、良い経験、良い勉強になったと思っておきます。

次のチャンスまでに、知識や心構えなどを身につけておかなければ!


現在の運用状況

今は4つの証券会社を目的別に使い分けています。

それぞれの会社にメリットとデメリットがあるので、いずれ細かく紹介してみたいなと思っています。

・SBI証券
米国ETF、投資信託の毎日積立、日本個別株の単元購入(まだ一つも持っていませんが)

【SBIネオモバイル証券】
日本個別株の端株購入、Tポイント投資

・楽天証券
積立NISA、楽天カードによる投資信託の毎月積立、楽天ポイント投資

・SMBC日興証券
単価が高い株式やリートの定額購入、dポイント投資

当面の方針

今は待機資金が多い状況のため、現金比率を減らしたいですね。

ただ、株高で全力も出しにくい状況なので、暴落が来るパターン、このままバブルに突入するパターン、両方を想定して分散&積立していきたいと思います。


  • 投資信託:毎月の積立継続(つみたてNISA+楽天カード枠+α)
  • 米国株:軽めに自動積立
  • 日本株:端株をナンピン買い

当面はこんな感じで購入していく予定です。

一応、積立ペースは年間の貯蓄予定額を上回っているので、現金比率は少しずつ下がっていくはず。


もしも暴落が来たら、今度こそ勇気を出して資金を投入したい!

ちなみに私は優柔不断なので、インデックス投資と高配当株投資どっちもやるし、米国株と日本株についても両方に資金を投入しています。

どの投資法にもメリットどデメリットがあって、正解がわかるのもずっと先のことですからね。

まぁ投資信託を何十銘柄も買っていた時よりも、管理が面倒になったことはデメリットですが(笑)

以上、とこよの運用歴・運用状況のお話でした!

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