PR

2022年の支出まとめ

スポンサーリンク
家計簿(支出報告)

いつの間にか2023年になって1ヶ月くらい経ちますが、2022年の支出内容の振り返りをしたいと思います!

スポンサーリンク

2022年の支出内訳

2022年の総括

1,250,000円/年ということで、惜しくも月平均100,000円を超えてしまいました~。

ただ、奨学金返済が140,000円、帰省費が80,000円含まれているため、生活費のみなら月平均100,000円以内を余裕でクリアできています。

生活費の内訳は家賃がおよそ半分。やはり住居費は負担が重いですね。

それでも2021年に引っ越したおかげで、支出に占める割合はだいぶ減りました!

そして、その他の費用を軽く振り返ってみると…

食費、雑費、服飾費

ふるさと納税・株主優待ありきの金額です。

ふるさと納税は住民税を先払いしているだけなので、生活費にはカウントしていません。

株主優待は、優待使用後のはみ出した支払い分のみを生活費に計上しています。

(ただし株主優待はクロス取引で取得したものが多く、取得コストがかかっているため、別枠でコストを生活費に計上しています)

そんな感じで各種費用がチート級な安さになっていますが、さらに自治体やPay系の還元キャンペーン等も活用しているので、実際はもっとお得になっているはず!

株主優待は縮小傾向で段々厳しくなってきていますが、活用できるうちは活用していきたいと思います。

あ、あと手元に余っているクオカードやお米券は、そろそろ金券ショップで売却して収入の方に回した方が良いかもしれませんね。

娯楽費

ソシャゲ課金、ゲームソフト3本購入、国内旅行1回、ライブに3回行った割に安いなと思ってしまった…(笑)

セミリタイアは早急にしたいですが、娯楽費を削り過ぎると今を生きるのが辛くなるので、ほどほどに楽しんでいこうと思います。

とりあえずSwitchを持っていて「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をまだプレイしていない人は、ぜひプレイしてほしいですね。

Switch本体と同時発売だったため約6年前のゲームですが、良いゲームはいつやっても面白い!!

SNSで見かけて、軽い気持ちで購入してプレイしたことを後悔するくらい、時間泥棒の神ゲーです。

ゼル伝シリーズを遊んだことがない私が、2022年に購入してハマりまくったんだから間違いない!

created by Rinker
¥6,598 (2024/11/21 09:36:05時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥3,246 (2024/11/21 09:36:06時点 楽天市場調べ-詳細)

医療・健康維持費

私は人生で一度もインフルエンザにかかったことがない頑丈な人間で、たまに風邪を引いたり不調を感じたりしても病院に行かないため、医療費はほとんど使ってこなかったのですが…

昨年はQOL向上を目標に、婦人科と耳鼻科に通院しました。

ただ慢性的な鼻づまりを改善するには手術が必要っぽいので、今年は大きい病院に行って検査してもらう予定です。

手術は嫌だけど、この先の人生を考えたら鼻呼吸できる人間になりたい…

あと今年は歯の定期健診クリーニングにも通います!

鼻の通りが悪いと歯のクリーニングで溺れかけるから、どうしても虫歯以外の理由での通院は足が遠のくのですが、やはり歯の健康は大事。

セミリタイアを目指しているからこそ、健康には気を付けていきたいですね。

2023年の支出目標

2022年と同じく、奨学金返済・帰省費を除いて月平均100,000円以内です!

最近はインフレで食品も日用品も光熱費も何もかもが高くなっていくし、株主優待も廃止や取得難易度の上昇でなかなか厳しい状況ですが…。

基本給の上昇は昨年で頭打ちになり、過去最高の支給額だった賞与も今年は減る見込みなので、支出を抑えて投資への入金力を確保するために頑張ります。

あ、ちなみに奨学金は今年の9月で完済します!!!!

有利子の第二種は2013年に一括で返済していて、無利子の第一種も途中で繰上返済できる状況だったですが…

もし職を失ったりした場合は返済を猶予してもらえるため、今後の保険としてあえて無利子の第一種は繰上返済せず、貯蓄や投資に回していました。

まぁ保証人がいなくて機関保証を利用したので、第一種も繰上返済すれば保証料が一部戻ってきてお得ではあったのですが…仕方がないですね。結果論です。

とにかく奨学金の返済が終わるのは大きい!貯蓄率アップ!!

というわけで、今年も節約やお得活動に励みつつ、娯楽費や医療費はQOLのことも考えながらお金を使っていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました